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PROFILE
人類滅亡の瞬間まで 警告を発し続ける
  超常現象Heavy Metal バンド【 DEVISE 】(ディバイス)!!
☆ メンバー ☆
張本慎吾 / ハリー / Vocal & Guitar
●FAVORITE●
face to ace, LOUDNESS, 聖飢魔II, ONE OK ROCK, 陰陽座, OUTRAGE, VIGILANTE, CROSSFAITH, BRIDE ADORNED, METALLICA, STRYPER, AMARANTHE, WITHIN TEMPTATION
ACE, 本田海月, 高崎晃, 山下昌良, デーモン閣下
服部智和 / ジャイアン / Bass
●FAVORITE●
EARTHSHAKER, FEEL SO BAD,聖飢魔II, face to ace
青木歌音, 川島だりあ
服部雅司 / マサシ / スネ夫 / Drum
●FAVORITE●
PAMELAH, ZARD, 聖飢魔II, face to ace, OUTRAGE, X JAPAN, TMN, V2, STRYPER, Yngwie Malmsteen, 小室哲哉, YOSHIKI
すぎやまこういち, 植松伸夫, 伊藤賢治, 米光亮, 安井洋介, 下村陽子, 光田康典, 矩形波倶楽部, 志倉千代丸
BIOGRAPHY
第11期 2013.6 〜 現在 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr]
第10期 2011.11 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 吉田直人[G]
第9期 2008.11 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 服部真樹[Key]
第8期 2002.5 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr]
第7期 2001.7 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 張本光[G]
第6期 2000.5 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr]
第5期 1998.10 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 内樹靖典[G]
第4期 1998.2 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 久田浩利[Dr] 小俣敬司[G]
第3期 1997.7 〜 張本慎吾[Vo・G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 小俣敬司[G]
第2期 1997.5 〜 張本慎吾[G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 八代利久[Vo] 小俣敬司[G]
第1期 1995 〜 張本慎吾[G] 服部智和[B] 服部雅司[Dr] 八代利久[Vo]
   

張本がDEVISEの前に在籍していたバンドが解散し、 新たにバンドを結成するわけだが、まずはVoの八代との出会いに遡って説明しよう!

二人の出会いは1990年秋。 当時の張本は名古屋に住み始めて間もない頃で、 音楽について真剣に語り合う仲間もいない日々を過ごしておったそうな。 そんな時、八代と知り合い、METAL の血を注入される。 暇を持て余していた二人は自然とバンドを結成することになる・・・。
がしかし! 当時の二人はやりたい音楽が少々違っていたためにこれといった 表立った活動もすることなく時が過ぎて、一時解散していた。

で、1995年 再び八代とバンド活動を再開することになる。 まず声をかけたのがベースの服部君。 実はこの時、服部君を違うバンドに紹介するつもりだったが、そのバンドが活動できるかどうか わからない状況だったため 「じゃあ うちでベース弾く?」という軽いノリから加入決定。

最後にドラムの雅司が加入するが、雅司は高校生のころ張本の職場でアルバイトをしており、 雅司にMETALの血を注入したのは何を隠そう張本慎吾であった。 高校卒業後、ドラムを始めたらしい との情報を聞きつけ オーディションに誘う。 「最近始めたわりに まともじゃん!」という軽いノリから加入決定。

こうして運命の歯車がぎこちなく回り出して行くのである。

ライブ活動を開始した4人だったが、下手くそだったためライブ終了後のミーティングでは、 よく注意されてたのを今でも思い出す。 イカン! このままではイカン!ということで 「いっそのことツインギターにするか!」 という他力本願的な解決策を実行に移す。

そこで! 張本がよく行っていた某楽器店で働いていた小俣に声をかける。 こうして新たな血を導入したDEVISEは5人編成になり最もゴツイ次期を迎える。

ところが歯車が噛み合わなくなっていく・・・。
ライブで他のメンバーの期待するパフォーマンスが出来ない として張本にとって 兄貴的存在だった八代に厳しい宣告をするのだ。
「これ以上歌を続けてもらうのは困難だと判断しました・・・」
「代わりのヴォーカル入れるぐらいなら俺が歌うから納得してくれ・・・」 と。 (涙)

こうして新たな4人編成となったDEVISEは快進撃を続けていく・・・かに思えたが、 またしてもメンバーチェンジ。
この時期のバンドは上を目指すあまり、弱肉強食のような状態に突入していた。 人間味のない向上心から、「雅司より上手いドラムに叩いてもらったらどうなるだろう」 という 悪魔の囁きが聞こえたとか・・・ 聞こえないとか・・・

以前から知り合いだった凄腕ドラマー 久田浩利(元RIVERS)の加入である。 彼のドラミングは凄かった!
そして凄すぎたが故に、彼を納得させられるだけのパフォーマンスができなかった 張本はライブ後のスタジオで彼の脱退を受け入れたのだ。 そして、さらに暗黒の時代が続く・・・

後任のドラムを探すことになるのだが、張本の頭には雅司でもう一度 という思いがあった。
おそるおそる雅司に声をかけたところ再加入を快く引き受けてくれたので 活動再開かと思われた矢先・・・
もともとメロディアス志向の張本とスラッシュを基盤に置いたコアなものを 目指していた小俣の音楽的方向性の違いが表れてくる。 ここにきて小俣が脱退することになる。

ツインギターにこだわり続けた張本は後任のギタリストを探す。
服部君の旧友でギターが上手い人がいる とのことで早速アポを取り デモテープを渡しスタジオで音合わせ。すげー!
内樹のソロは繊細だった。 今までのDEVISEにはないギターソロが曲を際立たせていた。
・ATLANTIS ・LAST JUDGEMENT といった名曲が生まれたのもこの頃である。

また、この時期から雅司の才能が開花することになり、DEVISE作曲の王道パターンが出来上がる。 張本が歌メロを作り、雅司がコード進行を作るという分業制だ。そこに内樹のソロが華麗な響きを放ち 見事なケミストリーを生んでいた。

しかしこの盤石とも思われた布陣も長くは続かなかった。 内樹 一身上の都合により 脱退・・・
次のライブを控えていたDEVISEは止むを得ずトリオ編成にて、 ライブを敢行することになるのだが、このときの経験が
後の完成形を暗示していたのかもしれない。

内樹の脱退で、ソロのハモリはどうすんの? とか、俺が弾いて歌ってソロ弾いてって ・・・勘弁してよー
やっぱツインギターでしょう! ということで張本の弟が加入。

あ ちなみにベースもドラムも服部だけど他人だでね。
でもメンバーは 張本 張本 服部 服部 というこれでもかってぐらい くどかったねー。
兄より優れた弟など存在しねー! というジャギのような一言で、 弟 光が脱退したかどうかは定かではない・・・・・

そして現在。
3人のほうがシンプルで揉め事もないし気楽だしってことで トリオ編成のDEVISEが動いております。

2007年には 1st アルバムも完成しました。

3つの歯車はすこしづつですが回っております。

だがしかし!
2008年 突然の新メンバー加入。
通称ひかりんこと、服部真樹なのである。

うわ! こいつも服部やんけ?!
そう思ったあなたはお目が高い。
でもこれまた全くの他人で、偶然にも服部が3人揃った変なバンドになってしまったのです。

変になったのは名前だけではなく、そのキャラだけで加入したひかりんはバンド内に嵐を巻き起こした(笑)
事あるごとに「辞めます…」を連発し、当初はキーボードで加入したにもかかわらず、いつの間にかギターに転向していたのだ!
そしてライブにおいては、不動明王の如く一切動かないという、逆に難しくね?って感じのパフォーマンスを披露。

そんなひかりんも加入して3年・・・
またしても「辞めます…」との申し出があり、メンバーで話しあった結果、快諾(爆)
これ以上彼を残しておくのはお互いのために良くないと判断し、彼はバンドを去ることに相成りました。

転んでもただでは起きないリーダー張本。
すでに新メンバーの候補は決まっていたのです。
過去に数回セッションした経験もある若くてピチピチなニューカマー 吉田直人をバンドに誘うのである。
これまた吉田も加入を快諾。

ところが! その新たな血を導入(注入?)してのライブも2回に終わり プライベートな理由により吉田が脱退。
ここから再び暗黒の時代に突入するDEVISE。

ギタリストのオーディションを行うも、決定打に欠け断念。
そんな中、またしても悪魔の囁きが・・・

”女性ヴォーカルを入れてツインヴォーカルでやってみるか?”

ということで女性ヴォーカルのオーディション!
2名のオーディションを行うが、こちらも決定打に欠け断念。

この時点で吉田の脱退からすでに2年が過ぎていた。
スタジオに入って音を出していてもテンションが上がらない・・・

そんな時、DEVISEに救いの光りをもたらしてくれたのが
ex 聖飢魔IIのACEさん、ex GRASS VALLEYの本田海月さんからなる 感動系大人ロック

  face to ace なのだ!

俺たちが目指す音がそこにあったのです!

DEVISEは今まで、2音半下げというダウンチューニングで 演奏してきましたが、
これを機にレギュラーチューニングに戻し 新たな気持ちで大人のロックを創っていこうと決意しました。
迷いは消えた!

進むべき道も見えた!

復活の日は近い!

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